ガーンジー島の読書会の秘密
「The Guernsey Literary and Potato Peel Pie Society」
声に出して読みたくなるよね。この原題の方が印象にすごく残っています。
だってポテトピールパイ、私も食べてみたかったもん。
邦題より、原題の方が好きです。
あまり期待していなかったけど、かなりよかった！！！！
思っていたよりも戦争の悲惨さを物語るお話だった。
私たちは当時生まれてなくて、戦争についても罪のない人々がたくさん死んで二度と繰り返してはいけないということは当然わかっているけど、こういう当時の人からしか聞けないようなストーリーは聞けた人しか知ることができないってこと・・・
当たり前じゃねーかんな！！！
いや、すみません。当たり前ですが。
何が言いたいかというと、もしこれを見た人は、得をしているよってことです。
得というか、人生豊かになってますよ、って私は思います。
知ると知らないじゃ、絶対に何かが違うから！
といっても、これは実話ではありません。作者の方はきっとたくさん取材して書かれたと思いますが、実話じゃないからって何だって話です。
人間愛って、普通に仕事行って帰って疲れて寝てまた仕事行って。。。っていう日常を過ごしていてどれだけ感じることがありますか？私は恋愛だけじゃなくて、愛そのものが大好きです。パワーがものすごいですよね。友達も家族もペットも、会社の人でさえも思いやりや愛おしい気持ちで溢れています。本当はね。ただそれが色んなことに邪魔されてなかなか普段感じられないってこと。
この映画を見たら、愛から遠ざかっていたような人も久々に愛を感じることが出来るんじゃないかな。心があったかくなって涙が出ちゃうと思います。そしてこの世界に自分も入り込みたいと思ってしまう。←これはきっと私だけｗ
綺麗な涙を流した後って心が洗われたような感じになりませんか？
辛いことや悲しいことがあっても、少しはスッキリできているはずです。
ストーリー全然話さなくてすいやせん！
箇条書きに書きますと・・・※ネタバレしてるよ！
■ドーシーめちゃくちゃカッコイイ！！！
■早くくっつけとヤキモキする
■マークなんだよ・・・
■皆何を秘密にしてるの？
■え、ドーシーの子供？マジ？！
■違った（ホッ・・・）
■そんなことがあったとは・・・
■戦争って罪深すぎる
■エリザベスは尊敬すべきすごい人
■キットがかわいい、お父さんにそっくり
■待ってました！ってエンド♪
残された人達で協力して生きていくしかないんですね。他人なのに助け合いながら生き抜く姿にとても感動しました。こんな時代を生き抜いた人々がいるという一方で、今の自分は何てちっぽけなことで悩んでいるんだろうと思える利点もあります。そう思えたら、クヨクヨしていた気持ちも一気にくだらなく思えて、生きていることに感謝しないといけないなーなんて思ったりもできます。
心のサプリ系映画です。
弱っていたらぜひ。
自己分析とゲスエピソード①
「ゲス眼鏡ペラ男」
自分で思いついたこの名前の衝撃がすごかった。
破壊力がすさまじく、自然と笑みが溢れる不思議なワードで気に入ってます。
くだらないとわかっていても、こういうことが大事だとすごく思う。私のような気持ちの整理が下手な人には特に。何でもがむしゃらにやるしかなくて。
消化するのに時間がかかるタイプです。みっともないかもしれないけど、上がったり下がったりを繰り返しながらもがくしかない。だから心が疲れやすい。
乱高下が激しいバイオリズムの例
仕事ではそうでもないけど、恋愛においては高倉健並みの「不器用」です。
色々と分析してみると、やはり経験値が低すぎて本当の意味の恋愛はできていないんじゃないかと思ったりもします。
私の場合は本当に恋（の穴かなんか）に落ちるといった感じで、その人のこういうところが好きとか説明できないんです。好きは好きだけど何となく好き。最近の傾向としては、最初にいいなと思ったのは私でも、相手が好意を向けてくれるようになるとその人が好きになる、んですね。
昔は人に好意を向けられると、なんかすぐにわかっちゃって、これ以上来られると気持ち悪いから避けたりするようになる、いわゆる蛙化現象ってやつでした。（ご参考：https://mery.jp/1065578）
好きだと思っていたけどうまく行きそうになると冷めてしまう、本当に意味不明な迷惑な奴だなーと思いますが、あの嫌悪感は何だったのでしょうか。自分の中では、本当に好きではないんだと思っていましたが、果たして本当にそうだったのでしょうか。
それがなかったのが、「ゲス眼鏡ペラ男」だったんです。
嫌悪感がないぞ！ということで、そういう関係になるまでトントン拍子に進みました。だから私も本当に好きってこういうことなんだ！とかときめいちゃったわけです。
さらにこれを分析しますと、私はグイグイ来られるとプレッシャーで逃げたくなるタイプかもしれません。言い換えると、向こうが本気ではない人が多いのかな。本気ではないからどっか行っちゃいそうで、私はそれを追いかけているのが好き、なのかも。だからアメと鞭で、普段冷たくされても追いかけて、たまにすごい優しくされると麻薬中毒みたいに離れられなくなる。。。
アカーン！！！
典型的なダメ女なんじゃね？大丈夫？ねぇ大丈夫？
でも好きな人のことは大らかに受け入れます。嫌なこととかはちゃんと言うけど、基本的にできの悪い子供も愛するような親バカのように包み込みます。だからゲス眼鏡ペラ男にも「包容力がある」と言われました。←これは私のいい所
ゲス眼鏡ペラ男でさえ、私は包み込んでいたんですね。ゲスは配慮という感覚がない機械なので、ナイフで心をえぐるような言葉をかけられていましたが、今思えば私は同じようなことをゲスに言った記憶はないんです。←これもいい所
例えば・・・
1. 腕の血管が浮き出ていたとき気持ち悪いと言われた。（もう一つ体の一部についてトラウマ急なことも言われたけど、それは本当にトラウマになっているので言えないレベル＞＜）
そもそも体とか見た目について何の遠慮もなく本人に言うって人としてどうかと思います。小学校の時に教わらなかったんでしょうか。そういう何気ない一言って本人からしてみればトラウマになるほど傷が残るかもしれないのに。。。
子供で教わるようなことを平気でやるところ。
そういうとこがね、嫌い。大っ嫌い。
なんていうか、残念でならない。そういう人だと思ってなかったから。
2. 私が仕事でいい加減な上司にキレて、涙をこらえながらその上司に対応していたとき、そのちょっとした修羅場？を隣にいたゲスは、真横からジロジロと舐め回すように見てきた。近距離での凝視。
人によるかもしれませんが、普通怒られている場面や変な人がいたとき、あえて見なくないですか？小さい時にお母さんから「ジロジロ見ないの」とか言われませんでしたか？怒られている場面についてはその人の気持ちを配慮しますし、子供はどうしても変な人とか見ちゃうから因縁付けられないようにっていうのもあったんでしょうけど、実際に無遠慮にジロジロ見られると本当に気分悪いものです。
下品な視線。無意識なら余計ヤバイ不躾さ。
そういうとこもね、嫌い。大っ嫌い。
厳しかったけどちゃんと教育してくれた母親に感謝です。しつけって本当大事！
2.については本当に自分がイッパイイッパイな状況だっただけに、こいつは病気なのか？と思いましたね。下品な視線、自分の不躾さに気付いていないヤバさ。もしこれが弟だったら、そういうのよくないよと言うと思います。コイツにも言ってやろうかと思ったけど、指摘してやることすらムカツクのでやめました。
自分で気付け！バカヤロウ！！
それでいて自分はできた人間だと思っちゃってるからイタイ。。。
でもそれが「ゲス眼鏡ペラ男」です。
※偉そうに書いてますが、反面教師として自らも気を付けないといけません。自分はゲスみたいに絶っ対なりたくないので、悪いお手本とさせて頂きます。
逆にもう復縁とかはないと思うし、腐れ縁が切れてよかったと思う自分がいる反面、どこかで引っかかっているのも事実。これはやはり執着しちゃっているということなのか・・・どちらにせよ、早く笑って話せる思い出になりますように。。。
ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド
映画のブログを書く上で今一度考えたら、やっぱ少しはストーリーを書いた方が読み手にはわかりやすいのかなと思ったけど、今んとこ読者はいないので通常通りの感想です。
でも念のため・・・ネタバレが嫌な方は読まないでねｗ
ブラピはこの映画でアカデミー賞助演男優賞を受賞しました。確かにこの映画はレオではなく、ブラピが持っていった映画だと思いました。もちろんレオも熱演してたし、タランティーノの映画愛がひしひしと伝わってくるような作品でした。
いわゆる70年代だと思うけど、生まれてもないのに懐かしい感じするよね。私は映画で気になったこととか評価とかを調べるんだけど、それでわかったこと。シャロン・テートがカルト集団に殺された事件をベースとして描いている。ロマン・ポランスキーの奥様だということは知らなかったけど、ポランスキーって名前はさすがに知っている。まさか奥様が殺されていたとは知らなくてビックリした。しかもカルト集団。しかも妊娠中。。。
気になってポランスキー調べたらけっこーヤバそうな奴だった。（まぁ今日はそれは置いといて、映画の話をしようじゃないか。）
あのヒッピーな夏の身軽な雰囲気、嫌いじゃない。
最後のあのシーンまではあんな展開になるとは思わなかったし、あれでいっきにブラピの映画になったよね。あんな夜中に散歩に行くから殺されるフラグかとドキドキしたけど、そうじゃなくてよかったし、カルトヒッピーに襲われたときの反撃はまさにタランティーノって感じだったし、女だからって容赦ないところが見ていてスカッとした。レオが火炎放射器出してきたのには笑ったけど。とりあえず誰も死なずに撃退できたのでハッピーエンドっぽい雰囲気出してたけど、結末はそうであってほしかったというシャロン・テートへのオマージュも込めてるという見方をしたときに、涙が出そうになった。
映画の中だけでは殺されずにその後も生き続けてほしかった、っていうのはタランティーノの想いなのかな。たぶんこの事件を知った上で見るのと、何の知識もなく見るのとでは見終わった後の感想はだいぶ違ってくることでしょう。できるなら、ぜひこの悲しい凄惨な事件を知った上で見てほしいと思います。
映画って、こういう歴史とか事件とかも勉強できるから好き。
生きていく上では必要ないうんちくなんだけど、やっぱりこういううんちくを貯めていくのがなんか楽しいんだ、映画って。映画のこういううんちくを語り会える友達が欲しいなぁ。（うんちくって３回言いました）
タランティーノってどーなの？って思ってたけど、（←韻踏んでる？）
この作品についてはレオとブラピ共演だけじゃなく、ストーリーがよかったです。
ゲス眼鏡ペラ男です。
心って空と同じでコロコロ変わる。
嵐のような大荒れから一転、段々と日が差してきたりとか。
そんな心模様を記録として書いています。ハイ。
今週はせっかく仕事が忙しくて考える暇もなく過ごせていたのに、今日になって後姿を見てしまった。見たくもないあの背中。頭がでかいチビ男。
私は気付いたけど前を歩くゲス眼鏡はスタスタ歩くだけで気付いていない。きっと気付いていても無視するんだろうなとか思っちゃって、気分悪くなった。
そんな本当に些細なことで心が乱れた。昨日文字にして少しはスッキリしていたはずなのに、見なければ乱れなかったのに。
くそー、ゲスの野郎、勝手に視界に入ってきやがって！ファック！！
考えそうになった時に無理やりシャットダウンすることを意識していて、どうにか今日はシャットダウンして仕事に集中できました。お陰でバタバタしたけど残業せずに帰宅。やっぱり暇な時間があると余計なことを考えてしまうので、考える暇もないほど忙しい方が私は好きです。なんなら少しくらい残業になったっていいくらいです。お金稼げるし。
ゲス眼鏡って常になんかすかしていて、自分は皆とは違うと思い込んでる節があって。（まさにこんな感じの → https://siraberuko.jp/1074）
頑張っていても頑張っている感は出さない、頑張ってないのにすごいと思われたい。出世には興味がない、といいつつ評価・注目されるのが大好き。たぶんものすごい野心家だと思う。
なんていうか、人間味が感じられない。あの人今すごい焦ってるね、とか必死になってて大変そうって見てわかる人って自分と同じだから、なんか親近感持つんだけど、ゲスはそういうのを一切出さないことを美徳としているのか何なんだか、ロボットみたいなんだよね。でもロボットと思っているとたまにすごい子供じみた意地悪を仕事でもしてくるから驚く。ゲスが私のミスに気付いていてもあえて言わないってことがあって、その時は本当に背筋が凍った。仕事は仕事で分けていた私にとってはかなりの衝撃で、本当に性格悪いなって思いませんか？
結局ね、嫌いなの。やっぱまだムカツクの。
人の気持ちとか感情がわからないくせに（もはや機械）、いかにも理解してます感を出すところとか、多様性を受け入れているとか言うんですが、もう全てが薄っぺらい！！自分で経験したことのないことをいかにもな風に語るのって、いいことを言っているのかもしれないけど、私にはペラすぎて何も響かないんです。
実際にお金に困ったことがあります。その日暮らしとかこの先大丈夫だろうか、とか。今まで何とも思っていなかったけど、お金がないという現実に直面すると誰だってお金の大切さを身に染みてわかるはずです。お金さえあればあんな悔しい気持ちや悲しい気持ちになることもなかったんです。
でも彼は恵まれて何不自由なく育った。それはそれでいい。良かったと思います。
ある時彼がふと言ったんです。給料日でした。
「何のために働くのかわからない。」
私は、生活するためでしょ！と言いました。そうすると彼は、こう言ったんです。
「そもそもお金に興味がない。別にそんなにいらない。」
私はそれに何て返せばいいか、すぐに言葉が出てこなくて沈黙したのを覚えています。でも今は思うんです。自慢なのか、お金に興味のないオレ、かっこいいだろ？っていう意味不明なアピールなのか知らんけど、お金に興味がないのにお金があるというのなら困っている人に寄付しろと。そんな発想にならない時点でガキ。
もう今すぐタイムマシンに乗って、あの頃のゲス眼鏡に「じゃあ寄付しろよ、困ってる人にあげればいいじゃん」って言いに行きたくて仕方ないです。私でさえ動物関係には寄付したいと常日頃思っているのに。（ペットショップ撲滅派です）
ね、薄っぺらいでしょ？
同じ部署にガチ金持ちの息子がいて、そいつはゲスと同い年なんだけど、やっぱりガチ金持ちだけあってその辺はちゃんと教育されているようで、私と感覚が同じなんですよ。ゲス眼鏡より価値観が合うし、話も全然おもしろい。
そんなすかした態度がゲス眼鏡の中でのカッコイイ男像なのか知らんけど、きっと苦しんだり悲しい経験をしてこなかったせいで、それらしいことを言っても上辺だけで何も伝わってこないことに本人は全く気付いていない。
かわいそーな人間だな！！！
（カミナリの突っ込み風に読んでね）
ってことでこの件は〆ようかなと思います。
状況報告＆決意表明
やっと木曜日。あと一日行けばお休みです。
私本当にこの一週間頑張った。（まだ終わっていない）
週の初めはまだゲス眼鏡の呪縛にギチギチになりながら生活していて、ストレスは一向に減らず、お菓子のまちおかでお菓子爆買いしたり、服とか靴とかポチポチしまくって、久々に浪費でストレス発散をしてしまった。
さて、この前は軽く（あれで？）ゲス眼鏡のご紹介をしましたが、私を取り巻く環境も軽くご紹介しようと思います。
３年前、ゲス眼鏡のいる部署で派遣として働き始める。
半年ほどして２人でご飯に行くようになる。
くっついたり離れたりしながら体の関係ありの友達以上恋人未満
（いわゆるグレーゾーン）
３年で派遣契約満了となるため、同じ部署を退職となる。
現在、その部署と同じ建物の同じフロアの別部署で働く。
（廊下とかでたまに会っちゃう可能性アリ！！！）
ちなみに辞める１か月前に早々と「お元気で」ってLINEで言われたなぁ。今まではLINEでくだらないやり取りをしていたのに、態度急変。まだ１カ月一緒に働くのに早すぎない？「お元気で」っていうフレーズ、本当に最後の最後のお別れの時にかける言葉だと思っていたので、めちゃくちゃ違和感があって。逆にふざけて嫌味で言っているのかと思って確認したけど、本人は大真面目だった。私がおかしいのかと思って周りに聞いたら、聞いた人全員がおかしいと言ったので、ゲス眼鏡の感覚がおかしいんでしょう。きっと私を切ろうとしたんだと思います。なんていうか、そこまで冷血漢だと思わなくて、当時はものすっっっっっごいショックでした。。。
ということで、ザックリですが、今も同じ建物の同じフロアで部屋だけが違うんです。だからどこかでばったり会わないかヒヤヒヤするし、会いたくも見たくもないので無駄にビクビクしていたのでした。二度と会わないような距離だったらもっと早く呪縛を解いていただろうし、私はこんなゾンビにならずに済んだであろうと思います。
しかし、私もゲスのせいで（もはや眼鏡もない）仕事の条件を変えたくなかったし、私は私の好きなことをしたかったので承知の上だったんですが、やっぱ視界に入るというのは思っていた以上にストレスでした。
きっと神様が味方してくれてバッタリ会うことはあまりなかったのですが、うまいこと私を切って何食わぬ顔で生活しているということに腹が立ちましたね。
態度を急変させるってあからさますぎで誠意が全くなくて、そこまでの人だと思ってなかったから、もうやり方が露骨すぎてなかなか許せなくて。。。
大前提として、私もそういう関係だと容認していたので文句を言う資格はないのかもしれないけど、ひき逃げ事件に遭ったときに車が来るとわかりながら渡って轢かれたとしても、ケガ自体は変わらないと思うんですよ。
結局傷付いてボロボロのズッタズタになったこと自体は変わらなくて、どっちが何割悪いとかそういうのは誰にも判断できないと思うけど、私目線で語ってる私のブログだからさ。好きなこと言わせておくれよってことで、心の整理のために書いてる次第です。
都合がいい男ってこんな感じなんですかね？
私もいい勉強と思って猛省しつつ、許せない気持ちを少しずつ溶かしていきたいと、そう思っています。調子に乗っていい気になっているゲス眼鏡にも、いつか同じような場面が訪れるかもしれません。こういう人って自分がしたことに気付いていなくて、同じことをされて初めてわかるっていうし。
私が見違えるほど幸せになること自体が一番の復讐だと、何かで読んだので、
その辺は神様にお任せして、私は私で幸せになってやる！！！
登場人物（主役）
月曜日です。また一週間が始まってしまいました。
私の仕事場は終点の駅なんですが、座って寝てたらいつの間にか着いていて、誰もいなくなっていました。危ない危ない。もうちょっとで折り返すところでした。
朝から疲れています。
せっかく３連休だったのにコロナのせいで自粛ムードで出掛ける気分でもないし、脳にあの気持ち悪い下半身が歩いているようなメガネ男がこびりついてて、なかなか離れてくれずに疲れちゃったんです。
（すごい理由・・・）
中学生男子みたいですが、お付き合いいただけると嬉しいです。
「見た目で選んでない感じでなんか安心した」
好きな人ができたと知人に告白したときに言われたセリフですｗ
そう、見た目は全くと言っていいほどイケメンではありません。誓います。むしろオタクっぽいです。何かを専門的に攻めているようなタイプです。←偏見。
なんていうか、あか抜けていないような中学生のまま時が止まったような感じです。あまりイケてないクラスメイトの修学旅行とかで見た私服そのまま。しかもその服お姉さんに買ってもらったそうです。そういう話、とめどなくされました。二言目には「姉が、姉が、姉が・・・」な人でした。仲良いのはいいことだけど行き過ぎてた。
私も弟がいます、ジャニーズ系のイケメン弟が。笑いのセンスもあり頼りがいもあり、最近は筋トレで鍛えている自慢の弟です。そんな弟に、ちょっと上記の話をしたことがあって。姉の話ばっかりするんだと。そしたら私が言ったんじゃないのに、
「30過ぎのいい大人が外で弟の話ばっかしてんじゃねーよ、恥ずかしい！」
それを聞いて私は大好きな弟の話を外でするのを控えるようになりました。。。
ここで今後わかりやすいように、彼のあだ名をつけようかと思います。
顔：ウミガメに似ている
眼鏡をかけたウミガメって（心の中で）呼んでたこともあるんだけど、長いよね。たまにコンタクトにしているときがあって、その顔がまさに、眼鏡が割れた時の丸尾君なんですよね。←画像貼ろうと思ったけどいいのがなかったから、”眼鏡割れた丸尾君”で検索してみてくださいｗ
彼の中では勝負のときにコンタクトにしている説、があるけど私は逆効果だと思う。眼鏡は顔の一部って本当ですよね。考えた人すごすぎる。もう顔の一部になっちゃってるんだよね。だから出しちゃいけないところ露出してるような感じ（どんな感じ！？）に見えちゃってこっちが恥ずかしくなる。←とても失礼ｗ
さっきからひどいことをペラペラしゃべり過ぎなのはわかっています。
申し訳ない。でもでも、そんな私を私は許します♪
あと性欲が異常に強い！
普段はそういうの一切見せないが、実は頭の中はエロいことでいっぱいである。下ネタばかり言ってくるし、Hが大好物な典型的な下半身男である。こういうのムッツリっていうんでしたっけ？逆な方のギャップですねーｗ
性欲の強い眼鏡かけたウミガメ・・・
長いな・・・
スケベ眼鏡？
エロ眼鏡ガメ？
エロ海ガメ？
・・・あだ名って難しいな。初っ端からつまずいちゃう。
まぁゲス眼鏡でいっか、とりあえず。（唐突に決まるｗ）
ウミガメ要素も入れたかったけど、飽きたら途中で変更しよう。
ということで、ゲス眼鏡です！！
よろしくお願い致します。
このカメは普通にかわいい。ってか、よくこんな画像あったなｗ
ご提案
決めたんです。
本当はよくないとわかっているけど、我慢できないので。
全部書いてやります。書くこと好きなんで。←知らんがなｗ
悪口とか人目に触れるところに書かない方がいいって、いいますよね。知っています。だから自制していたけど、これは悪口ではなく、心の整理をつけて生まれ変わるまでの私の成長と記録です。
心の中では死んでしまえって思ってますけど、別に何を思おうと私の自由だし実際に殺すつもりもないし。今はそれくらい憎いってことです。
憎いとかネガティブ感情を手放したい！
あんな奴の記憶消し去りたい！
振り返ってしまうほどイイ女になってやる！
って思ってこの数カ月取り組んできたんですが、なかなかうまくいかなくて。
心労がちょっと。。。
別に大した人が見てるわけでもないし、けど誰かに見てもらってもいいかなと思ってブログを始めました。超初心者なので探り探りですが、同じようにモヤモヤしている人に共感してもらえたら尚よし。
もう本当に人をコテンパンにボロボロに傷付けといて
知らん顔して
（あわよくばモテようとして）
のうのうと生きているアイツが許せない
だけ！！！！！
全然かっこよくないのに
チビで頭でかくてスタイル悪いのに
話もおもしろくなくて、ウケ狙いがむしろ寒いだけで
少女漫画を参考にしてんのか？ってくらいベタなことして自己満に浸り
（それがキュンとくればまた別だけど、当然ならない）
口を開けば姉の話しかしないし
手をつなぐだけで勃起するような
中身も服装も中学生なアイツ
・・・私なんで好きだったのかな？
好きだとそんなの関係なかったんですよね。「恋は盲目」ですｗｗ
こんなこと言わない女の方が美しい
のはわかっていますが、私は無理だということがわかりました。
こんなこと言ったって、私は美しいままでいてやる！
全部吐き出して整理をつけて、踏み台にしてやる！
ヒールで踏みつけてやる！←？
別にこれが私だし、私が私のためにやるんだし、
世の中には「必要悪」もあるんですよ。フフフッ☆
